2004年01月26日
読んだ本の覚書カテゴリー
*「竜馬がゆく」* の五巻を読み終わる。ここで、司馬遼ストックが切れてしまったため、駅前まで歩いてボーニモリヤの本屋で購入。六巻〜八巻を一気に手に入れる。別の本屋で「街道をゆく」シリーズが揃っていたので、買おうかなとおもったが、ちと暴走気味なのでストップ。
それにしても幕末・維新の話しってのは面白い。最近読む小説といったら、時代物ばかりなのだが、ほとんどがこのあたり。司馬遼太郎の小説は途中、解説が入る。時代背景やら、主人公や登場人物の行動に対しての著者なりの見解や評価など。
評論家の中には、このかたちを大変嫌う人たちもいるのだが、私はお気に入りだ。
そりゃそうだ。作者がこれだけ調べて、現地行ってこう考えてみたんだけど、聞いてくれって言ってるのに、いや、とりあえずストーリだけ続けてくれなんてのはもったいない。
さて、あと三巻は一気に読もうとおもうが、その後はブックオフでも漁りながら、短編モノを消化していきたい。ほんとは「坂の上の雲」が2巻までで、停滞中なのであるのが気になるが、まあそれはいい。
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*「会社にお金が残らない本当の理由」* (岡本吏郎、フォレスト出版)
上記の三巻を買うついでに、前から気になって購入。
一気に読んでしまった。これはなかなか良い。中小企業経営者・起業家は必読と謳っているが、サラリーマンも読むべしと言える。
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その他、今日読んだもの。
*「モノを売るにはコツがある」* (唐津一、中央公論新社)
図書館借り物。
評論家の中には、このかたちを大変嫌う人たちもいるのだが、私はお気に入りだ。
そりゃそうだ。作者がこれだけ調べて、現地行ってこう考えてみたんだけど、聞いてくれって言ってるのに、いや、とりあえずストーリだけ続けてくれなんてのはもったいない。
さて、あと三巻は一気に読もうとおもうが、その後はブックオフでも漁りながら、短編モノを消化していきたい。ほんとは「坂の上の雲」が2巻までで、停滞中なのであるのが気になるが、まあそれはいい。
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*「会社にお金が残らない本当の理由」* (岡本吏郎、フォレスト出版)
上記の三巻を買うついでに、前から気になって購入。
一気に読んでしまった。これはなかなか良い。中小企業経営者・起業家は必読と謳っているが、サラリーマンも読むべしと言える。
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その他、今日読んだもの。
*「モノを売るにはコツがある」* (唐津一、中央公論新社)
図書館借り物。
Posted by hirosso at 00:08│Comments(0)
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